■山内康義(やまうちやすよし)プロフィール
●1957年 東京都新宿区生まれ。
●1975年 千葉県松戸市東高等学校(現松戸国際高等学校)卒業。当時、偏差値36の新設高校の第1期生として入学する。 ワンダーフォーゲル部、農業クラブの創設など、新しいことにチャレンジする開拓魂を養成できた一方で、教科・科目は振るわず、 数学は卒業後の補習を条件に卒業させてもらう。美術大学を志望するが身体を壊し断念、2浪して偏差値40以下の夜間学部のある大学へ入学する。
●1981年 法政大学第2文学部日本文学科卒業。
●1981年 IT専門商社丸紅エレクトロニクス株式会社(現丸紅情報システムズ)に入社する。新設高校時代醸成されたチャレンジ精神で、入社以来、一貫して新規事業を担当する。 業務アプリケーションソフトウェアから海外の周辺機器の販売を手がけて、総合情報データベース(DB)システムのコンサルティングセールスに 従事する。製造・建設 ・金融業界などの企業から受注する。
●1993年 三菱商事株式会社にスカウトされる。営業開発(兼人材育成)担当マネージャーとして、統合情報DBシステムを基に、BPR(ビジネスプロセスエンジ ニアリング)による経営刷新のための業務・意識改革を提唱して、教育、電力・ガス、エンジニアリング、電力・環境・航空機・交通・通信製造など、幅広い業界のコンサルティングセールスに従事して、システム売上で事業部トップの成績を収める。
●1996年 早稲田大学系属早稲田実業中学校・高等学校でのコンサルティングがきっかけで移籍する。 教務・法人管理スクールシステム兼経営企画担当マネー ジャーとして学校経営・運営に関わる。
●1998年 株式会社日本スクールシステム機構を起業して、代表取締役に就任する
教育システム・プログラム開発事業、教育コンサルティング事業に 携わる。元全日本大学開放推進機構理事、元静岡県立大学非常勤講師など歴任する。
●2011年 大学生向け就活のための就業能力養成コーチをはじめる。
●2013年 本格的に
・大学知名度・偏差値・内定率ランキングに関係なく
・知識・技能を押しこむ進路教育ではなく
・7つのメソッドで4つの就業能力を伸ばす
“学校・大学・家庭では教えない“「根っこコーチング」プログラム
を開発して、学生たちに熱血指導して、難関・優良企業内定獲得に導いている。